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doggy bags へなちょこちょこな日々
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2006/08/08.Tue

doggy bags

おいらは猛烈に感動している。

Doggy Bags Doggy Bags
ELLEGARDEN (2006/08/09)
ビデオメーカー

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   *   *   *

ELLEGARDENのnewDVDが発売されて。
本当は。
金を使いすぎているので様子を見ながら
余裕を見ながら
買おうと思っていたんだが。

もう、店頭に並んでるんだね。(発売日は明日)

会社の近くにあるTSUTAYAでは
同日発売のNEWCD「salamander」がパワープレイだったし。
popがでかでかと正面に飾ってあって。
cdもDVDもどーんと並べてあって。
インディーズデビューCDを始め、過去に出したCDも並べてあって。
・・・・愛ね。
愛を感じたわ。

思わず買いそうになったんだけれど
しかし財布に金がなく。(自業自得、ってやつ)
後ろ髪引かれながら
駅まで戻って、速攻お金をおろして
金を握り締めながらcd屋に行ったわ。
・・・もう欲しいのよ。もう、買うのよ。

・・って頭に血を上らせながらDVDが並んでる棚とCDが並んでる棚を行ったりきたり。

ここにきて、ちょっと冷静になる三十路。だてに社会人長くやってねぇ。
今、、一番欲しいのをいっこだけ買おう。
少しずつ買おう、、
今日いっぱい買ったところで
見る時間、聞く時間は限られている。少しずつ楽しんでいこう。
そう思い直してDVDを手に取る。
なんせ、、動く彼らに飢えている。
このDVDは二枚組。ドキュメンタリーもついてる。
手に取るなら、こっちだな、と。

果たしてこれが大正解。
冒頭の「感動」につながった。
・・・そして、なんで、、こいつらのことが大好きになったのか、、
その理由がわかり、、


自分のなかのわだかまりが、大きなわだかまりが溶けたのを知った。




ここから先は、あまり気分のよい話ではありません。
すっとばしてくれて構いませんので。














おいらはふざけんじゃねぇ、さわるんじゃねぇ、って
ずっと言いたかったんだ。
でも、言えなかった。
その自分が言えなかったことをずっとずっとずっと後悔してた。
ずっとずっとずっと自分のことを責め続けた。

おいらは小学生のときに膝の怪我を三回やってる。

二回目の怪我をしたとき
大きな大学病院に運ばれた。
今、考えれば
めずらしい事例だったんだろうな。
ちょうどよかったんだろう。
大学病院だから、、標本、っていうか教材代わりにされたんだ、
おいらの痛めたばかりの膝を。

何も知らされないまま
手術着のようなものを着せられて
たったひとりで暗い廊下を歩いて
これまた暗い、、あれは手術台だったのかもしれない。今思い返すと。
学生らしき白衣の何十人の人達に囲まれて
膝をいじりまわされた。
怪我をしたばかりの膝を。
主治医に。
イテェ、って言っても、止めてくれ、って言っても、泣いても
誰も聞いてくれなかった。誰も止めてくれなかった。
誰一人として。
誰一人として味方がいなかった。

不思議なもんで
そんな状態になると
おいらの方がいけないんじゃないか
おいらはそんなことをされるに値する人間なのか?とも思えてきてしまい。
(その当時はそんなに整然と整理されてたわけじゃなく、混沌としたままだったけれど)
小さい子、ってのはそんな風に考えてしまうものなんだ。
相手が悪い、って考えられないんだ。
だから、本当に思っていたこと
やめてくれ、冗談じゃない、って逃げ出したかったのに
それを仕舞い込んじゃった。
だって、、相手は先生だったし。主治医だ。
その人に治してもらうようにするもんだと思ってたし。
おいらが悪いと思うじゃねぇか。

その一瞬の判断をおいらは長い事後悔し続けることになる。

泣きながら暗い廊下をひとりで戻ってきて。
あんまり悔しかったしあんまりにもひどいと思った。遅まきながら。
全てが終わった後で、すごく悔しかった。
もう遅いんだけど。
遅いけど、悔しい。あんなこと、なかったことにしたい。
あんなこと、、、おいらには起こらなかった。
あんまり悔しかったから、誰にもいえなかった。屈辱だったから。
かーちゃんにも一言も言わなかった。


ほんとうの気持ちがずっと仕舞い込まれたままになった。
ふざけるんじゃねぇ、おいらにさわるんじゃねぇ、って
自分を守るために、自分しか言えないことを
自分のために、、言うことができなかったという後悔が、そのまま残ってしまった。

そのことを思い出した。

映し出されていたのは、
ライブが途中で中断された場面。

その前の曲の演奏で
ヴォーカルの細美さんの顔が曇っていて。
”調子悪いのかな?”と思うくらいだった。
曲が終わった時点で彼はライブを中断した。

細美さんは
ちゃんと言う。
自分達のしたいことが出来なさそうなときは
きちんと、、こうしたい、と言う。
愚直なまでに、きちんという。はっきりと伝える。
伝わるまで補足しながら、誠意をもって対応する。
その姿はとても美しい。
ライブDVDには、その場で起きたことがそのまま映されていた。
誠実だと思った。
ありがとう。

こうやって生きていきたかったんだ、と
思い出した。
こうしたかったんだ、って。
だから、こいつらのことが大好きになっちゃったんだな、と思った。
大きな後悔があるから、今度は、もう後悔するようにはしないよ。


ライブDVDの最後に流れた曲は「金星」

この夜が終わる頃 僕らも消えていく
そう思えば僕にとって大事なことなんて
いくつもないと思うんだ


DVD観ながら泣きながら一緒に歌ってた。

大切なものだけ抱いて生きてく
そう、しよう。


ここまで読んでくださった方がいたなら、、どうもありがとう、と伝えます。
へんな話しを聞かせてしまって、ごめんなさい。
音楽生活 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
もしできるなら
大きな病院の暗い廊下で、
信じていたお医者さんに助けてもらえず悔しい気持ちで涙を流している小さなけいちゃんを
ぎゅーって抱きしめてあげたいわ。

泣かないで、悔やまないで、自分を責めないで、って。
悪いのはけいちゃんじゃない。
けいちゃんはこれからお友達を大切にできる素敵な大人に成長するんだよ!
だから心配しないで、って言ってあげたい。
コメントありがとうー
へんな話を聞かせちゃって(見せちゃって、か?)
ごめんねー。

エルレさんのDVDにすごく感動しちゃったので
勢いに乗って墓場まで持っていこうと思ってたことまで
ぶちまけちゃったよー(笑)
あのことがあったから、今こうやって笑ってられるんだから
もう、どうでもいいんだけどね^^

不思議なことに
おいらはずっと誰かに守られてるような感じはしてたよ。
だから、すごく辛くても
誰にも言わないで耐えられたんだ。
優しい気持ちをありがとう。

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