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ストッパーが外れた夜。 へなちょこちょこな日々
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2007/01/15.Mon

ストッパーが外れた夜。

実際・・・心配もしてたし、緊張もしてた。


(この先、意味なく長いし。自分のための整理書き、といったニュアンス多数。
エルレのことしか書いてないのでご注意)
カウントダウンジャパンは二日間参戦とはいえ
自分のペースで・・・疲れたら休み、
空間が広い所を選択することも出来、
長丁場とはいえ、、、、
自分なりに調整して、やれるところまでやり切った、という感じのもので・・・・、
それに、参戦することを決定してから
約三ヶ月の準備期間があったから、、
自分なりに、心の準備とか、体力のこととか
それなりに準備して臨めたんだけど・・・・・・


今回のELLEGARDEN”ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR”への参戦は
急遽・・・10日前に決まってしまって、、
しかも
ライブ当日まで
休日の予定が全て埋まってしまっていて
心の準備もコンディションの調整もへったくれもなにもない、という
・・・・自分としては出来れば避けたかった状況の中で迎えてしまうこととなった。

だってさ・・・おいらは慌てると、ろくなことが起きないんだよ・・・(涙目)

すったもんだはありつつ

(一旦家を出たものの、切符を持ってきたか不安になり、確認しようとしたら、
切符を挟んであったスケジュール帳がない!ってことで慌てて戻ったものの、
部屋にスケジュール帳はなく、よーくよーく確認したらバックにちゃんと入ってた、とか。
それでも次の電車でちゃんと間に合った。)
(東京駅に向かうための中央線が事故の影響で遅れがでた。南武線で移動。
この時間までには駅にいたい、という時間よりは遅れたものの仙台には2時半に着けた。)

約束の1時間前に仙台入りできたので
チェックインを済ませ
時間には余裕を持つように
のんびり、ゆっくりと支度をして、
慌てないように、、、それだけを心に留めて待ち合わせ場所へと向かう。

開場2時間前だというのにグッズを買うための長蛇の列がそこに。
先に並んでいた相方さんを見つけ、挨拶を交わして
早速に列に加わる。
1時間ほど並び、、、無事グッズ購入。
エルレさんは品物、デザインがいいのにお値段は据え置き、といった感があり
とても良心的だと思う。
(グッズで儲けよう、という考えがないのかもしれない。DVDの作りなどをみても、ファン側に立って編集してくれているとしか思えない、いい出来。彼らはスタッフにもとても愛されている。・・・としか思えない。)
だって、Tシャツなんか、2,000円だよ?
リストバンドだって700円。
お金のない、、若い子たちが買える様に、っていう配慮を感じずにはいられないよ、おいらは。
デザインが大層気に入ってるので二種類購入。

一旦暖を取るために撤退して、再び開場のために番号順に並び始める。
・・・スタンディングは、待たされる時間が結構あるのだ。

この時点でも
ほんとに、ライブに参戦するのか、まだ自分で信じられない状態だった。

陽が落ちてぐっと冷え込むzepp前。
仙台の寒さは北関東とは色合いが違う。
刺す様な寒さ。
寒くない格好をおいらはしてきたけれど、
早く会場に入って、いいポジションをキープするために
荷物は全てロッカーに置いて、チケットとドリンク代だけを握り締めて
半袖T、マフラータオルといったいでたちの子が多数。

前に並んでいた女の子二人組、、年の頃は中学生?
高校生にしても1年生かな?といった感じの子が
半袖姿でぶるぶる震えている。
思わず、手袋を貸してあげる。この子達は手袋すら持ってこないんだよ!
・・・・見てるだけで寒い、って・・・。

番号順に入場が始まるも、なかなか順番が廻ってこない。
ライブ中の様子は、”汗だくになるんだよ”と聞かされても
全然実感が沸いてこない。
だって、今、すっげー寒いしさー。想像つかんよ、、、正直なところ。

・・・やっと入場。
”ありがとうございましたー!”の声とともに
手袋を返してもらい
彼女たちはダッシュで入場口へと向かう。
その背中を、笑顔で見送る。
こっちも、戦闘態勢に入らないとね(笑)

zepp内のロッカーを早々にキープして
ぎゅうぎゅうに押し込む。
”汗だくになる”という忠告を思い出し、内緒で着ていた長Tの下のババシャツを(笑)
トイレで脱いで、落ちないように腰にぐるぐると巻きつける。
皆、半袖だ。長Tなんて・・・おいらくらいじゃなかったろうか。。

番号は早い順番だったものの、会場のほとんど埋まっている感じ。
前にzeppに来た時の記憶とはずいぶんと感じが違って見え、
”あれ?こんなに狭かったっけ?”と思わず声に出る。
生形さん側の2ブロックめの柵の2列目に場所を取る。
柵前は、いい感じに空間があったんだけれど
始まったらそこはモッシュゾーンになるような気がしたので
前に出ることは辞めた。
やっぱり、どうにも安全策をとってしまいたい。
怪我だけはしたくない。・・・・かといって、、折角だから4人が見える位置にいたい。ってなことでの
この位置の選択。

場内に入っても開演まで待つ時間がある。
こんな状態になっても、まだ信じられないでいる。
でも段々と緊張してきた。
大丈夫なんだろうか、、耐えられるのかな、、、
エルレが好きだ、ってだけで、こんなとこまで来ちゃったけど
今更だけど、、、ここまで来てるけど!大丈夫なのか?!
二階席もほぼ、埋まる。二階席も立ち見がある!

もうすぐ開演だ、、、。

にわかに客電が消え、”oioi”コールが沸き起こる。
openingのSEが流れる中
照明でELEVENFIRECRACKERSのドクロマークがゆっくりと浮かび上がる。

うわぁ!!!始まっちゃうよ!!
後ろにいた男子達の押しが激しくなる。

・・・Fire crackerだ!

あぁ!始まったーーーっ、始まっちゃったよーーー
細美の第一声と同時に湧き上がる歓喜の声、、、

かろうじて細美さんが歌う姿だけがちらちらと目に入ってくる。
皆、飛び跳ねていたり、諸手を挙げているので、視界が極端に狭い。
音だけは聴こえる。聴きこんだFirecrackerだ・・・
思わず、、大声で一緒に歌う。歌わずにはいられない。


柵をくぐり抜けて、前にいく人たちが多数!
いつの間に連れもいなくなっちゃった!

Acropolis、Supernova・・・MCもなく、一気に加速していく。

あけましておめでとう、こんばんわ、ELLEGARDENです。
・・・お前ら、今日は何も考えんなよ


短いMCの後も、どんどん振り切っていく。
エルレの曲は皆好きだけれど、中でも大好きなStereo man、Autumn song、
Surfrider associathion、スターフィッシュ、風の日!
Middle of nowhereまで駆け抜けていく。

正直な所、なにがどうで、、というのは
始まってからは記憶がない。
好きな曲ばかりやってもらえて嬉しくて大きな声で歌っていたのと
飛び跳ねていたのとMiddle of nowhereでちょっと一息ついてほっとした、ということと、汗がとめどなく流れ始めたことだけ。

あらためまして、こんばんわ、ELLEGARDENです。
フォーラスの前で同じような髪型のこんな奴
(説明アクション付)
が溜まっていて、ちょっとムカつきました。”

その後
仙台の印象が悪い、というようなことを言ってしまった事を気にしてか

仙台には思い出があって、16の時に家出をして、学生服を駅のトイレに捨てて、
定期を売ってお金を作って仙台までやってきたはいいけど、
働き口がみつからなくて、押し売りの面接ですら落とされて、路地裏を枯葉がくるりんと舞うのを見てて、すごく寂しかった、そんな思い出がある街に、
またこんな形でやって来ることができて、ここで皆に会えて嬉しい、、


という話をしていた。

中盤過ぎまでMCらしい、MCはなかったような気がする。
畳み掛けてくる音の嵐についていくだけで精一杯。
・・・ついていけるのが、嬉しかった。
一緒に大声で歌い、全身に降り注ぐ音にまかせて踊り、好きなように楽しんでしまったなー、
下ネタにも笑った。
細美さんからの下の問いかけに同意する生形さんのうなずきに
会場が沸く。笑いと歓声と拍手まで沸き起こる。
(うぶちゃんもそうなのーー??的盛り上がり。笑)
(生形さんの反応があるとなぜか、皆嬉しい。なぜか、ワタシも嬉しい。)

Space Sonic、Salamander、Gunpowder Valentine、Missing

この場所で、この音を聴いていられることが
音に身をまかせていられることが嬉しくて仕方ない。
だんだん、どうでもよくなってくる。
のどがありえないくらいに渇こうが、この場所を離れることなど1ミクロンも考えていない。

ここから見ていると、客席っていうのはものすごく輝いていて、眩しいくらいなんだ。
俺たちがちょっとでも、道を反れそうになったりすると、いつもお前らがそっちじゃない、って軌道修正してくれる。助けられてるんだ。


自分の中にあるどす黒い気持ちが、おまえらのホワイトビームで洗い流されてるみたいだ。今日はおれらの方が癒されてばっかりだ、、ありがとう。

今度仙台に来る時までには、おまえらを癒せるように、もっともっとここを(ハート)強くして
戻ってくるから、また来いよ


(このMCの後、ジターバグに繋がったような気がする。)

なんて、正直な奴なんだろう。
なんて真っ直ぐなんだろう。
そしてなんて、自分の気持ちをはっきりと口に出せる人なんだろう。
他にも
ELEVEN FIRE CRACKERSを出してから、ライブの感じも自分としては今までとは変わってて・・・今までは、皆と一緒にお祭り騒ぎみたいにワーッとやる楽しさがあったけど今回はもっと、、曲に入り込んでいくような感じがあって、、これもこれで愉しいんだ

変わっていく自分、ということにも言及しながら
自分の中にある、鎧のようなものも脱ぎ去っていっているような気がする。
今年、アルバムを作るかどうかはわからないけれど、今までとは変わったものを出すことになるだろう、ということも言っていたし
旅をしながら曲を作りたい、、とも言っていた。
彼自身も少しずつ、自由になっている気がする。
エルレを知ってから、まだ日が浅いけれど
その中でも彼は変わってきている。
彼は、写真を撮られる時に変な顔をして、面白おかしくコーティングして自分の真顔を撮らせなかったんだけれど
年末に発売された「bridge」という雑誌のインタビューでは
リラックスした、ほよーんとした顔が載せられていたし
しかも、
巻末でポラロイドをプレゼントするページがあって、、
そこに映っていた細美さんの顔ったら、、ダブルピースとめっちゃ楽しそうな笑顔(笑)
こっちが力抜けそうなくらいの破顔一笑。
・・・そんな顔をさらしても、平気になったんだ、、と思うと
よかったなぁ、、って。
いろんなこと、乗り越えてきてるんだ、、とかって勝手に思った。

この辺になると
なぜかおいらの周りにいい具合に空間ができて
いい具合に踊れて(笑)
いい具合に自由にしてられた。・・・・何故?
大声で歌ってたし、、、避けられたのかもしれない。ごめん。

ジダーバグ 、Red Hot、アッシュ 、高架線、Marie

marieで一旦引っ込んだって
コールは止めたくなかった。
声は出ないし、もうへとへとだけど拍手は止めたくなかった。

アンコールどうもありがとう

笑顔で出てきてくれて、確か、こんな話を始めた。

TSUTAYAに行ったんだ、、。エロDVD買おうと思って。そしたら、あれって、レンタルだけなのな。借りても返せないから、下に降りようとしたら、階段の踊り場のところでカエラの新譜がでた、っていうポスターがあったんで、ふと、じーと見てたら・・・
・・・ってなんで見てたか、っていうとー、、こんなこと言うとまたBBSが盛り上がるんだろうな・・・ま、いっか(笑)
カエラとメアドの交換しててー、、、何回かやりとりしたんだけど、、、最近メール送ったら帰ってきちゃって。軽く凹んでて。
その話をスカパラの谷中さんにしたら、「俺もなんだよ」(会場も笑)カエラのアドレスから大量に処分されたんだぞ、きっと(笑)
・・・っていう流れがあって、それを思い出しながらカエラの新譜のお知らせを踊り場のところで両手に荷物抱えて、ぼーと突っ立って見てたの。
したら、中年のおじさんが、、俺に突進してきて思いっきりぶつかられて。荷物両手に抱えてるから、こーーんな感じで思いっきりよろよろしちゃって、、すごく凹んだ。

確かアンコールのときにこの話が出たような気がするんだけど
そこから、どうやってmake a wishに繋がったのか・・・謎。

Make a Wish
Winter

一緒に歌ってくれ?”大声で歌ったmake a wish
大好きなwinter。涙がでそうなくらい綺麗な情景の歌・・・。
・・・でもあの曲が聴きたい。

祈るような気持ちでコールの手を止めない。
出てきてくれ!
歌ってくれ!


誰もやってなかったけど両手で13の手文字を出してた。
歌って欲しかったんだ。

したら・・・・きたよ!!
願いが通じたみたいに
最後の最後で、、、、


No.13 !!


うわーーーーー思わず叫ぶ、叫ぶ。



頭の隅のほうでなにかがはじけた音が聞こえたような気がした。

気がついたら、自分で限界の扉を蹴破っていた。


嬉しくて嬉しくて叫ぶ。
何も考えない。
飛び跳ねる、これ以上ない、ってくらい飛び跳ねる。
会場が揺れてるんじゃないかと思うようなものすごいジャンプの嵐。
皆ももう、何も考えてないな!
これで全部出し切るんだーと言わんばかりのジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!

4人が引っ込んでも、客電が点いても
しばらくその場を動くことができなかった。動けなかった。
・・・終わっちゃった。
ざわついていた客席から、にわかに拍手が沸き起こる。
アンコールの拍手じゃぁ、、、、ない。
ありがとう、、エルレ。そんな感謝の拍手のように聞こえた。
その拍手においらも少しだけ参加する。・・・ありがとう、、エルレ。

ほけーーと突っ立っていたら
相方さんがおいらを見つけてくれて、無事合流。
髪から、Tシャツからびしょ濡れだ。
「前から三番目くらいのところに行っちゃった。気が付いたら男子に囲まれてた(笑)」
晴れやかな顔にこちらまで笑顔になる。あはははh

と、、とにかく水分補給しようか。
まだドリンクを交換してなかったのでとりあえず外にでよう。
途中、おいらのいたエリアには冷房の風があたっていて
なんとかしのげたんだけれど・・・なんだか、、く・・雲行きが怪しくなってきた。

あ、、、足がもつれて、うまく歩けない。
終わった途端に気が抜けたみたい。
あ、、あはは。
別にふざけてるわけじゃないよ、、これ、、、マジだよ?
力が入んないんだよ!
あははははは

カラダはガタガタで、ふざけてるみたいな歩き方しかできないけど
ライブの興奮が続いていて、超ハイテンションになる。

シアワセだ。。シアワセだよ。本当に。

無事にライブ終えた・・・。
大丈夫だったもん。
よかった、、、無事で。






絶対、、転ばない。
怪我するようなことは、絶対、やらなかった。避けた。

もう、、何年も何年も自分に課したストッパー。それを自分から外した。

あの瞬間、、何も考えなかった。
それまでは、膝のことがちゃんと頭にあったのに
ちゃんと、無理のない体勢で動くようにしてたのに
no.13のイントロが流れた瞬間、、、
もう、、なにも考えなかった。なにも考えずに飛び跳ねてた。

ガタガタにはなったが、ヘロヘロにはなったが、ちゃんと回復した。
ホテルに戻ってからも、ずっと息が切れていたしベットに倒れこんだ。
でも、ちゃんと回復した。
回復して居酒屋に打ち上げに行った。すげー楽しかった。
ちゃんと回復できるカラダになれたんだ。

晴れやかな気分でいっぱいだった。

全部出し切った後のその顔を鏡でみたら、、
やけにすっきりと、やけに顔が輝いていた(自分で言うのもなんだけど)
こんな顔、、するんだな、自分。(笑)
ここまでやれた。なんか嬉しかった。

・・・もう自分の本能を信用してもいいのかもしれない。
きっと、まだまだできる。
大丈夫だ、きっと。行けるトコまで行こう。

エルレだから、ストッパーを外せた。
エルレだから、そう思える。

・・・エルレが大好きだ。

エルレに
出会わせてくれた全てに。(祈)

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