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エンターテイメント へなちょこちょこな日々
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2005/11/11.Fri

エンターテイメント

初めて
オーケストラを聴きに行って参りました。

いやいやいやいやいやいやいやぁ。
(言いすぎ)

面白かったな。
それとちょっとびっくりした。
ほとんど満員なんだよ。


収容人数としては、、、
2000人、ってとこなのかな
後ろの方の席に若干空席はあったけど
ほとんど席が埋まっていたのにはちょっとびっくりした。

総合文化センターっていう、
宇都宮の中心地、県庁の近くにあるホールで行われた

 佐渡裕指揮東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会。

客層の幅広さに、ちょいとした驚き。
年配の方、学生さん、
ご家族連れとおぼしき小さな子たち、おいらみたいに会社帰りと思われる方
どーも学生さんらしき若い子っていうのがいっぱいいたなぁ。
”○○先生が来てるよ・・”なんてな会話が聞こえてきた。

(ちなみに市内に音楽科の高校がある。短大もある。)
(でも、学ランで来てる、っていうのは音楽科のある高校じゃないしなぁ、、部活かなぁ、、)
(そういえば、おいらの卒業した高校にもオケ部があったなぁ。)
(・・・にしては運動部っぽいでっかいかばんをしょってるけども・・・。謎)

舞台上に誰もいなくても
練習、(、、、っていうのかな)している音が聞こえる。
演奏会の始まる前、って感じが満載ですな。

楽器を抱えた演奏者が入場・・・拍手が起こる。
(入場するときにも拍手するんだぁ。。。)
・・・なんか人数少ないけど・・。

指揮者登場。大きな拍手。

演奏始まる。
こりゃ、どー数えても15~6人しかいないぞな。
これはこういう編成のものなのかな?・・・こんなのもあるんだぁ。

聴いたことのない曲だけど、、後半になるにしたがって
可愛らしい、というか面白い曲調になってくる。
指揮者の方は、愉しそうなところは愉しそうに指揮をする。
ジャンプもする。(え?)
指揮、ってこんな?だって・・・踊ってるよ?(笑)
演奏者をノせるのも、仕事のうちなんだろうか。。。
演奏者は楽譜とにらめっこしてるように見えるけど
目の端で指揮者の動きを見てるんだろうな、っていう感じがする。

可愛らしい音に目を向けると、それはフルートだった。
演奏者の方はベテランそうなおじさまだった。
こんな言い方をしては失礼なんだろうが、
とっても可愛らしい。(音がする)
彼があの可愛らしい音を出してるのだ。
そのことになんかとても意外な印象をもってしまった。
彼の感じる可愛さの表現、、っていうのは、
ちゃんとワタシにも可愛い、と伝わるんだというのが・・意外だったのだ。
感動だったのだ。
最後の方には、どたばたみたいな曲調になり、
なんだか可笑しくて笑ってしまった。(笑い声をたてたわけじゃないけど)
こんな曲、ってあるのか!

大きな拍手の後、装置変え・・・これはこういう編成のものだったのね。
フルオーケストラの形になるためのちょいとした時間を利用して
MCとして指揮者、佐渡さんがマイクを手に登場。
今演奏した曲の解説を始める。
佐渡さんが高校生のときに、なんとか少ない人数で演奏できる楽曲がないだろうか、と探して
見つかった曲だったんだそうです。
佐渡さんはフルートをやっていて、皆でよく演奏した曲だったのだそう。
公演の最終リハを市内の高校生500人に公開した、という話も交え
この演奏会の曲目が自身にとっても、
高校生のときを思い出してしまうな曲目なんです、と言っていました。

そこでやおら、リコーダーを取り出すマエストロ。
人前で演奏して、最初にウケた曲をやります、といい
「タイガーマスク」の演奏を始める。
あちゃ!
当然かもしらんが、めちゃめちゃ上手い。会場内、一気に和む。拍手喝采。
この人、面白いかもしれん。(あははは)

次、「カルメン」←これは知っている。
オケ勢ぞろい。第一バイオリン奏者に音合わせする様が、これから始まりますよー
てな感じでかっちょいい。

おいらの席は二階席のほぼ中央。
値段は4000円とお値打ちだった。
そのお値打ちであるところの理由を知らされることとなる。

音が遠い。

音がよく聞こえる範囲が、ちょっと先にある、といった感じがありありなのだ。
・・・だーから安いのだな、と。
聞こえないわけじゃない。でも、、音のよく聴こえる範囲に入ってない、ってのがわかっちゃう。

県の総合文化センターだ。
音響がいい、というわけでもないんだろう。
だからこその、値段の差。

でもいいところもある。
舞台全体を真ん中から見下ろしてるので
音の生まれる瞬間を見ることができる。
向かって左側に陣取るヴァイオリンの弓が一斉に揺れる一瞬を見届けることができる。
右側に陣取るベースの音、、コントラバスが、ビオラが揺れる。
その間を突っ切ってトランペットが。
柔らかい音色のフルートが。さりげなくティンパニーが。

全体を統括する、、音を作り出してる張本人、指揮者の腕が身体が舞う。

プログラムの最後はドボルザーク交響曲第8番。
40分くらいある長い曲だった。
初めて聴いた曲だから、どんなだったのかは、、、実はよく覚えてないんだけど
・・・・緊張が解けるというか。
ヘンな話、、、眠くなるの、一瞬。
音は聴こえたままなんだけど、一瞬連れてかれちゃうわけ。
退屈で眠くなると違うんだよ(笑)
で、、また曲が盛り上がって、目が覚める、みたいな。

これはエンターテイメントなんだね、と実感した。
面白かったねぇぇぇ

曲が終わったときの拍手がまた、ものすごいんだ。
あらゆる世代が揃った会場の聴衆全てが、拍手をすることで
感動を表現してるみたいに、ものすごい拍手。
アンコールのために、というのもあるんだろうけど、
楽団員を何人か立たせてお辞儀をするときにも
拍手が止まらないし、拍手が一層盛り上がるわけ。
”あーたたちの演奏はすばらしかったよ、”と言ってるみたいに。

アンコール
”ロシアの楽曲で、、あまーい曲を”というマエストロの言葉の後
とてもロマンチックな曲が始まる。
コースの後のデザートのような、、、可愛らしい、曲だった。
沈黙さえも音として味わった。


終演後のロビーに曲目が張り出されてあった。

チャイコフスキー「アンダンテカンターヴィレ」


いやー面白かった。
また機会があったら聴きに行く。
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